「毛玉取り、どのコーナーを探せばいいかわからない…」と店内をうろうろした経験がある方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、毛玉取りはダイソー・セリア・キャンドゥの100均3社すべてで購入できます。ただし種類や置き場所が店舗によって異なり、見つけにくいのが難点です。この記事では100均の正確な売り場の場所から、ドンキ・ニトリ・家電量販店まで購入できる全9か所と、種類ごとの選び方をまとめました。
毛玉取りの種類をまず確認しよう
毛玉取りは大きく3タイプに分かれます。どの店に行くにしても、先にどのタイプが欲しいかを決めておくと売り場で迷いません。
①電動タイプ(毛玉取り機):電池または充電式のモーターで刃を回転させ毛玉を自動でカット。早くて楽だがモヘア・カシミヤなどデリケートな素材はNG。100均でも110円で手に入るが、性能は家電メーカー品に劣る。
②ブラシタイプ:豚毛・天然毛のブラシで毛玉を引っかけて除去。生地を傷めにくく高価な衣類に向く。電源不要で静か。100均・無印良品・ロフトなどで入手可能。
③ヤスリ(目の粗い網)タイプ:アルミナコーティングやステンレスメッシュでこすり取るタイプ。セリアの「らくらく毛玉とれーる」が代表例。電源不要で小型なため外出先への持ち運びに便利。
100均ではこの3タイプがすべて揃いますが、置いてある種類は店舗・チェーンによって異なります。次のセクションで各店の詳細を確認してみてください。
毛玉取りが見つからない・売ってない理由
店内を何周しても見つからない、という声が多いのには理由があります。
①コーナーをまたいで置かれているため
毛玉取り機(電動)はファッション小物コーナーや衣類ケアコーナーに置かれている一方、ブラシタイプは洋服ホコリ取りと一緒に並んでいることがほとんどです。さらに、旅行用品コーナーに電動タイプがまとめて置かれているケースもあり、1か所だけ探しても見つからないのが実情です。
②季節によって品切れが起きやすい
ニットやコートを多く着る秋冬は毛玉が増えるため、10月〜2月にかけて100均の電動毛玉取りは品薄になりやすいです。特にSNSで話題になった直後は棚が空になる店舗も出てきます。
③店舗サイズで取り扱いが違う
大型店舗は電動・ブラシ・ヤスリ型すべて揃えていますが、小型店舗は電動かブラシの片方しか置いていないことが多いです。目当ての種類が決まっている場合は、大型店かネット通販を選ぶのが確実です。
④ダイソーのSNSバズ商品は即完売する
2025年前後にSNSで話題になったダイソーのエチケットブラシ(T字型毛玉取りブラシ)は、発売直後に多くの店舗で欠品が続きました。人気商品は見つけたときに即購入が賢明です。
毛玉取りはどこに売ってる?全9か所を徹底調査
100均3社から家電量販店まで、確認できた購入先を順番にまとめます。
①ダイソー
ダイソーでは電動タイプ・エチケットブラシ(T字型)・ブラシタイプの複数種類が110円で購入できます。品揃えの多さは100均の中でもトップクラスです。
売り場は主に3か所に分散していることが多いので、順に確認してみてください。
まず一番見つかりやすいのが衣類ケア・洗濯用品コーナーです。洗濯ネット・ハンガーが並ぶ棚の端に電動タイプとブラシタイプが並んでいることが多いです。次にトラベルコーナーにも電動毛玉取りが置いてある場合があります。コンパクトサイズのものが旅行グッズとして一緒に陳列されています。さらに季節コーナー(特設売り場)として、秋冬は毛玉取りが目立つ棚に集めて展開される店舗も増えています(調査時点の情報)。
電動タイプはアルカリ単3電池2本が別売りなので、同時に購入しておくとすぐ使えます。なお、モヘア・アンゴラ・カシミヤなどデリケートな素材への使用は推奨されていません。
②セリア
セリアでは電動タイプよりも手動のヤスリタイプ「らくらく毛玉とれーる」が人気です。アルミナコーティングのメッシュでこすり取るタイプで、電源不要・小型なため旅行先でも活躍します。また、天然木と豚毛を使ったブラシタイプも揃っています。
売り場は生活雑貨コーナーの衣類ケアエリアに置いてある店舗が多く、ホコリ取りや洋服ブラシと並んでいます。見つからない場合は、店員さんに「毛玉取り」または「らくらく毛玉とれーる」と商品名で確認すると早いです。
セリアのブラシタイプはキャンドゥとの共通商品のため、どちらで購入しても同じものが手に入ります。
③キャンドゥ
キャンドゥでは電動タイプ(電池式)とブラシタイプの両方が110円で揃います。電動タイプはダイソーとほぼ同じ形状・機能で、見た目や使い方も大差ありません。
売り場は生活用品・日用品コーナーの衣類ケアエリアが基本です。ペットコーナーにエチケットブラシ系が置かれていたという情報もあるため(調査時点の情報)、見当たらなければペット用品エリアもチェックしてみてください。
セリアとの共通商品(ブラシタイプ)も扱っているため、どちらのチェーンに近いかで選んでも問題ありません。
④ドン・キホーテ
ドンキでは100均よりパワーがある800〜1,000円前後の電動毛玉取り器が充実しています(調査時点の情報)。ダストボックスが大きめで、一度の使用でたくさんの衣類を処理できる商品が多く揃います。
売り場は生活家電コーナーまたは衣類ケア用品売り場です。24時間営業の店舗なら急に必要になった夜でも購入できる点が大きなメリットです。大型店舗では複数のメーカー品が並んでいるので比較しながら選べます。
⑤ニトリ
ニトリでは電動タイプの「毛玉おとし」が900円〜2,000円程度で販売されています(調査時点の情報)。100均品と比べてモーターのパワーが安定しており、毛布やソファのような広い面積を処理するのにも向いています。
売り場は生活家電・掃除機の売り場の周辺に置かれていることが多いです。衣類ケアコーナーにある店舗もありますが、どちらにも見当たらない場合はレジ付近のエンド棚を確認すると見つかることがあります。
⑥ドラッグストア(マツキヨ・ウエルシア・スギ薬局など)
一部のドラッグストアでは、電池式の毛玉取り器を取り扱っています。ただし全店舗で確実に買えるわけではなく、店舗規模によって取り扱いの有無が分かれます(調査時点の情報)。
置いてある場合は日用品・生活用品コーナーか、美容・ヘアケア用品の棚の周辺に並んでいることが多いです。電話で在庫確認してから行くと確実です。
⑦ホームセンター(コーナン・カインズ・コメリなど)
ホームセンターでも毛玉取りの取り扱いがあります。日用品・掃除用品コーナーの生活雑貨エリアに電動タイプが置かれていることが多く、価格帯は500〜1,500円程度(調査時点の情報)。100均よりやや高めですが、ダストボックスが大きく耐久性が高いモデルが揃います。
カーペット用としても使える大型刃のモデルは、ホームセンターのほうが品揃えが豊富なことがあります。
⑧Amazon・楽天市場などの通販
確実に欲しい種類を手に入れたいなら、通販が最もおすすめです。テスコム・ティファール・イズミといった国内メーカーのしっかりした電動毛玉取りが1,500〜4,000円前後で揃い、レビュー数が多いため使い心地の確認も購入前にできます(調査時点の情報)。
乾電池式・充電式・コンセント式の3タイプを比較しながら選べる点も、実店舗にはない強みです。
⑨家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
家電量販店ではテスコム・ティファールなどの国内外メーカー品を実際に手に取りながら選べます。店員さんに素材や用途を伝えると、最適なモデルを提案してもらえるのも大きなメリットです。保証やアフターサービスが充実している点も安心感につながります。
売り場は美容家電コーナーまたは衣類ケア家電エリアです。ヘアドライヤーやアイロンと同じコーナーに並んでいることが多いため、その周辺から探してみてください。
タイプ別・用途別の選び方で失敗を防ぐ
ニット・セーターを手軽にケアしたい → 100均の電動タイプ(110円)でまず試す
コスト最優先なら入門として十分。ただしモヘア・カシミヤには使えないので注意。電池は別売りのため一緒に購入しておくと便利です。
毎日使う・広い面積をまとめてケアしたい → テスコム等のメーカー品(1,500円〜)
電池切れのストレスが少ない充電式か、パワーが安定したコンセント式がおすすめ。風合いガードで生地の傷みも調整できます。
高級ウール・カシミヤなどデリケート素材を傷めたくない → ブラシタイプ
100均のブラシタイプ(110円)か、無印良品・ロフトの天然毛ブラシを選ぶと生地に優しいです。
持ち運びや旅行先での使用 → ヤスリタイプ(セリア「らくらく毛玉とれーる」など)
電源不要・コンパクトサイズで、バッグに入れやすいのが特長です。
100均の毛玉取りで使えない素材・失敗しないコツ
100均の電動毛玉取りは便利ですが、使い方を誤ると衣類を傷める原因になります。購入前に以下の点を確認しておきましょう。
モヘア・アンゴラ・カシミヤ・毛足の長い素材・薄い生地・模様編みのセーター・高級品全般。これらはブラシタイプか手作業で対応するのが安全です。
正しい使い方のポイント
・やわらかく平らな面に衣類を置き、小さな円を描くように動かす
・力を入れず、生地の中心部分だけに当てる(押し付けすぎNG)
・ダストボックスがいっぱいになったら都度取り出す(詰まりで故障の原因になる)
毛玉取りについてよくある質問
Q. ダイソーの毛玉取りはどのコーナーにありますか?
A. 主に衣類ケア・洗濯用品コーナー(洗濯ネット・ハンガー付近)かトラベルコーナーに置いてある店舗が多いです。どちらにも見当たらない場合は、秋冬限定の特設コーナーも確認してみてください。見つからなければスタッフへの確認が一番早いです。
Q. セリアの毛玉取りはどこに売ってますか?
A. 生活雑貨コーナーの衣類ケアエリアに、洋服ホコリ取りと並んで置かれていることが多いです。「らくらく毛玉とれーる(ヤスリタイプ)」と豚毛ブラシタイプの2種類が揃っています。キャンドゥとの共通商品なので、近い方の店舗で探してもOKです。
Q. 100均の毛玉取りと家電メーカー品は何が違いますか?
A. 最大の差はモーターのパワーと刃の耐久性です。100均の電動タイプは少量の毛玉をときどき取る程度なら十分ですが、毛布や大量の衣類をまとめてケアしたい場合はテスコム・ティファールなどのメーカー品のほうが作業効率が大幅に上がります。また100均品は壊れやすい傾向があるため、頻繁に使う方はメーカー品への投資がコスパよく感じられることが多いです。
Q. カシミヤやモヘアのニットにも毛玉取りは使えますか?
A. 電動タイプはNG素材です。カシミヤ・モヘア・アンゴラなどデリケートな素材には、天然毛のブラシタイプを使うのが正解です。力を入れず同一方向にやさしくブラッシングするだけで、毛並みが整いながら毛玉を取り除けます。
まとめ
毛玉取りはダイソー・セリア・キャンドゥの100均3社すべてで購入できます。ダイソーは電動タイプ・ブラシ・エチケットブラシと種類が豊富で、衣類ケアコーナーかトラベルコーナーを探すのがコツです。セリアはヤスリタイプの「らくらく毛玉とれーる」が人気で、生活雑貨コーナーに並んでいます。キャンドゥも電動・ブラシ両方が揃い、日用品コーナーが売り場の目安です。コンビニは取り扱いがないため空振りに注意してください。
100均品を試してみて物足りなさを感じた場合や、毛布・カーペットも一緒にケアしたい場合は、テスコムなどのメーカー品が使い心地の面で大きく上回ります。Amazonなら在庫・レビューをまとめて確認できるので、選ぶ際の参考にしてみてください。






































コメント