灯油ポンプは100均のどこにある?ダイソー・セリア・カインズの売り場と手動・電動の違いを調査しました

どこに売っている?

「灯油ポンプが100均にあるとは聞くけれど、売り場のどこにあるかわからない」と困っていませんか。

結論からお伝えすると、灯油ポンプはダイソー・セリア・キャンドゥで購入できますが、店舗によって手動式・電動式の品揃えに差があるため、売り場の場所・手動と電動の違い・売っていない理由までこの記事にまとめました。

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灯油ポンプとは?手動式と電動式の違い

灯油ポンプは、ポリタンクからストーブや石油ファンヒーターへ灯油を移す際に使う道具です。大きく分けて手動式と電動式があり、100均で手に入るのは主に手動式です。

手動式は上部のネジを締めて数回押すと、あとはサイフォンの原理で給油できる仕組みです。電池が不要でどんな状況でも使えるのが強みですが、給油を止めるタイミングを見誤るとタンクから溢れる点には注意が必要です。電動式はスイッチひとつで給油でき、自動停止機能付きのものなら目を離しても安心です。

手動式の中にも「加圧式」と「手回し式」の2タイプがあります。加圧式は最初にポンプ部分を押して圧力をかけるシンプルな構造で、100円前後と安価なのが特徴です。手回し式はハンドルを回して給油するタイプで、吐出量が多いため、ドラム缶やボイラーなど大量の灯油を扱う場合に向いています。ただし一般家庭ではあまり使われず、価格も3,000円前後からと高めです。

項目手動式電動式
価格帯110〜1,300円700〜2,500円
電池不要必要(単1〜単3)
自動停止機能なしあり(機種による)
100均での取り扱いあり(3社とも)ダイソーの一部店舗のみ

(価格・取り扱いは調査時点の情報のため、購入時に最新状況をご確認ください)

主要メーカーの特徴
・三宅化学(TP-miyake):最もポピュラーな加圧式灯油ポンプを製造。軽量で扱いやすく、電動タイプも展開
・グロウアップ(Grou-up):おしゃれな見た目のタンク固定式ポンプが人気。給油停止ボタン付き
・工進(KOSHIN):レバー式で操作しやすいタイプが中心。女性でも扱いやすいと評判
・DUKSHIN(徳信洋行):吐出量の多いモデルやLEDライト付きなど、機能性重視のラインナップ

ダイソー公式オンラインストアでは、手動式灯油ポンプ(ポリエチレン製、サイズ9×5×64cm)が110円で掲載されています。給油の際は右回し、止める際は左回しでキャップを操作する仕様です。

灯油ポンプが見つからない・売っていない理由

売り場が見つけにくい、または在庫がないのには明確な理由があります。

灯油ポンプは秋〜冬にかけて販売が集中する季節商品のため、夏場は撤去されている店舗がほとんどです。冬本番(12〜1月)は需要が急増し、品薄になることもあります。

また、100均は店舗規模によって季節用品の品揃えに差が出やすく、特に電動式(電池式)は手動式より置いていない店舗が多い傾向にあります。電動式を確実に探している場合は、ホームセンターや通販を優先するのが効率的です。

もう一つの理由として、灯油ポンプは専用パッケージが小さく紙のセットから抜き取る陳列方式の店舗も多いため、棚の端や目立たない位置に置かれていると見落としやすいという点も挙げられます。売り場を探すときは、灯油タンクやストーブ関連グッズが並ぶ棚をまず確認するのがおすすめです。

夏場(4〜8月頃)は、100均・ホームセンターともに灯油ポンプの売り場自体が縮小、または他の季節用品に入れ替わっている店舗が多いです。急ぎで必要な場合は、通販で在庫がある時期に確保しておくのが確実です。

灯油ポンプは100均のどこにある?各店舗の売り場を全調査(調査時点の情報)

取り扱いのある店舗を順に解説します。灯油ポンプは灯油タンクや暖房関連グッズの陳列棚の隣に置かれていることが多いので、季節用品コーナー全体を見渡すのがコツです。

①ダイソー

ダイソーでは取り扱っている店舗が多く確認されています。秋〜冬にかけて季節用品コーナーに手動式・電動式ともに並ぶことがあり、3社の中では最も品揃えが豊富です。価格は手動式110円が基本で、電動式は数百円台からとやや高めの設定です。レジ付近の季節催事コーナーに置かれる店舗もあれば、日用品コーナーの奥にまとめられている店舗もあり、配置は店舗によって差があります。

②セリア

セリアでは取り扱っている店舗が多く確認されています。電池式(電動式)は取り扱いがない、または少ないという調査報告がありますが、品揃えは変動する可能性があるため、電動式が目当ての場合は在庫を店頭で確認するのが確実です。手動式は1本100円という手頃さで、シンプルな加圧式タイプが中心です。

③キャンドゥ

キャンドゥでは、季節用品コーナーで手動式の取り扱いがあるとみられます。灯油ポンプスタンド(収納用スタンド)などの周辺グッズも合わせて展開している店舗があり、給油後の垂れ対策グッズも一緒に揃えやすいのが利点です。

④カインズ(ホームセンター)

カインズでは取り扱っている店舗が多く確認されています。灯油タンクとセットで季節用品としてまとまって陳列されることが多く、電動式の品揃えも100均より充実しています。価格帯は手動式が数百円、電動式は1,000円台から2,000円台まで幅広く展開されています。

⑤コーナン(ホームセンター)

コーナンでは、灯油関連の季節用品コーナーで取り扱いがあるとみられます。ホームセンター全般の傾向として、手動式・電動式ともに扱う店舗が多い一方、店舗規模により品揃えに差が出やすい点には注意してください。

⑥ヤマダ電機(家電量販店)

ヤマダ電機では、電動タイプに限り取り扱いがあるとみられます。電池式・コンセント式ともに商品知識のあるスタッフに相談しながら選べるのがメリットです。

⑦Amazon・楽天|確実に手に入れるなら通販

季節外れや品薄時期でも確実に手に入るのは通販です。手動式・電動式・LEDライト付きなど機能別に比較して選べるため、自分の使い方に合ったタイプをじっくり選びたい人におすすめです。レビュー件数の多い商品から選ぶと、実際の使用感を確認しやすく失敗を防げます。

手動式灯油ポンプの正しい使い方

手動式の灯油ポンプは、正しい手順を知っておくと失敗なく給油できます。まず給油前に、上部のキャップがしっかり締まっているか確認してください。ポンプの吸入側をポリタンクの灯油に沈め、排出側をストーブなどの給油口に入れた状態で、上部を数回押して灯油を送り出します。

灯油が流れ始めたら、あとはサイフォンの原理で自動的に給油が続きます。給油を止めるときは、上部のキャップをゆるめて空気を入れることで水流を止められます。タイミングが遅れるとタンクから溢れるため、満量に近づいたら早めにキャップをゆるめるのがコツです。使い終わったら、ポンプ内に残った灯油が垂れないよう、しばらく排出側を下に向けて水切りをしてから収納すると周囲を汚さずに済みます。

灯油ポンプを選ぶときの注意点

チェック

手動式は給油を止めるタイミングを誤ると灯油が溢れることがあります。初めて使う場合は、ネジを緩める加減をゆっくり確認しながら行うと失敗しにくいです。

電動式を選ぶ場合は、自動停止機能の有無を必ず確認してください。機能がないタイプは電動でも目を離せないため、手動式とあまり手間が変わらなくなってしまいます。また、給油管の長さも重要な確認ポイントです。家庭でポリタンクから給油するだけなら30cm程度で十分ですが、ドラム缶や固定式のオイルタンクから給油する場合は、長めの給油管が必要になります。

電動式はタンクに固定できるタイプを選ぶと、毎回セッティングする手間が省けて液漏れのリスクも減らせます。逆に、キャンプなど持ち運びを前提とする場合は、給油管が短く軽量な小型タイプの方が扱いやすいです。用途に合わせてサイズ感も確認しておきましょう。

灯油ポンプの正しい収納・保管方法

使用後の灯油ポンプは、灯油が垂れたまま収納すると臭いや汚れの原因になるため、専用ケースに入れて保管するのがおすすめです。三宅化学の電動タイプのように、収納ケースが付属している商品を選べば、別途ケースを用意する手間も省けます。

ポンプを抜く際に灯油が垂れるのを防ぐには、ポンプストッカーと呼ばれる受け皿タイプのグッズを併用する方法があります。100均でも取り扱いがある店舗があるため、灯油ポンプと合わせてチェックしておくと便利です。保管場所は、直射日光や高温多湿を避けた冷暗所を選び、火気の近くには絶対に置かないようにしてください。

翌シーズンまで長期間使わない場合は、ポンプ内部に灯油が残ったままにならないよう、最後に空気だけを送って内部を空にしておくと、劣化やニオイ移りを防げます。

灯油ポンプの代わりになる商品は?

もっと使いやすいタイプを探している場合は、以下の高機能モデルも検討してみてください。

DUKSHIN タンク直付け給油ポンプ LEDライト付 DP-101L

タンクに固定して使えるうえ、LEDライトが付いているため暗い時間帯の給油でも手元が見やすいのが特徴です。冬の早朝・夜間に給油することが多い人におすすめです。

センタック スーパーポンプ直付タイプ SP-300F

タンクに押し込むだけで設置できる固定型の電動ポンプです。取り外しの手間をなくしたい人や、毎日給油する頻度が高い人に向いています。

灯油ポンプについてよくある質問

Q&A

Q. セリアに電動の灯油ポンプは売っていますか?
A. 電池式(電動式)の取り扱いがない、または少ないという調査報告があります。確実に電動式を探す場合は、店頭で在庫を確認するかホームセンター・通販を利用してください。

Q&A

Q. 灯油ポンプはいつ頃から売り場に並びますか?
A. 例年秋口(9〜10月頃)から並び始め、冬本番にかけて品揃えが充実します(調査時点の情報)。夏場は撤去されている店舗が多いです。

Q&A

Q. 灯油ポンプは水やガソリンにも使えますか?
A. 商品によって対応可否が異なります。灯油専用と明記されたものを水やガソリンに使うと故障や事故の原因になるため、パッケージの説明をよく確認してください。

Q&A

Q. 給油中に灯油が垂れるのを防ぐ方法はありますか?
A. ポンプストッカー(灯油ポンプ専用の受け皿・スタンド)を併用すると、抜き差しの際に垂れる灯油を受け止められます。100均でも専用スタンドが販売されていることがあります。

まとめ

灯油ポンプは、ダイソー・セリア・キャンドゥで購入できますが、店舗規模や時期によって手動式・電動式の品揃えに差があります。

電動式や高機能タイプを探している場合は、カインズなどのホームセンターか通販が確実です。夏場は品薄になりやすいため、シーズン前に確保しておくと安心です。

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