100均でキャンプ用品が見つからない理由
「アウトドアコーナーを見たけど何もなかった」という経験をした方も多いはずです。100均のキャンプ用品が見つかりにくいのには、はっきりとした理由があります。
100均のキャンプ用品が見つかりにくい主な理由は3つです。
理由①:季節によって売り場が大きく変わる
ダイソーやセリアのキャンプ用品は季節商品として扱われるため、キャンプシーズン(春〜秋)には広いアウトドアコーナーが設けられますが、冬場は縮小・撤去される店舗も珍しくありません。「前回来たときはあったのに」という状況は、季節ローテーションが原因のことがほとんどです。
理由②:店舗規模によって取り扱いが大幅に異なる
ダイソーには小型店・標準店・大型店と複数の規模があり、小型店ではアウトドアコーナー自体が存在しないことも多いです。キャンプ用品を探すなら、郊外の大型ロードサイド店や、ショッピングモール内の大型店舗を優先して訪問するとスムーズです。
理由③:商品カテゴリーが分散している
100均のキャンプ用品は「アウトドアコーナー」だけでなく、キッチン用品コーナー(調理器具)・園芸・洗濯コーナー(ロープ・ペグ)・照明コーナー(ランタン)など、複数の売り場に分散していることがあります。目当てのものが見つからないときは、関連するカテゴリーの棚もあわせて確認してみてください。
SNSで話題になったアイテム(メスティン・ミニ鉄板など)は入荷直後に売り切れることが多いです。見かけたら即購入が鉄則。在庫確認は店舗への電話か、各社のオンラインショップで行えますよ。
キャンプ用品が100均のどこで売ってる?各店舗の売り場を調査
ダイソー・セリア・キャンドゥをはじめ、ドンキやワークマンまで8店舗の取り扱い状況と売り場を順に解説します。
ダイソー
100均の中でキャンプ用品の品ぞろえが最も充実しているのがダイソーです。メスティン・焚き火台・レジャーマット・シュラフ(寝袋)・焼き網・着火剤・火吹き棒・調味料ボトルなど、キャンプに必要なアイテムがほぼすべて揃います(調査時点の情報)。
売り場は「行楽用品コーナー」または「アウトドアコーナー」が最初の確認場所です。大型店では年間を通じてこのコーナーが設けられている場合がありますが、標準店・小型店では春〜秋のみの季節展開になることが多く、冬場は縮小または消えてしまうことがあります。
調理器具(折りたたみスプーン・五徳など)はキッチン用品コーナーに、ランタンや照明はライト・電池コーナーに置かれている場合もあるので、アウトドアコーナーで見つからなくても各コーナーを確認してみてください。価格帯は110円〜1,100円と幅広く、メスティン(1合炊き)は550円で購入できます(調査時点の情報)。
セリア
セリアは100均キャンプ用品の先駆け的存在で、デザイン性の高さが際立ちます。ミニ鉄板・シェラカップ用おろし器・テントロープ用LEDライト・シリコーンミニミトン・スパイスケースなど、かゆいところに手が届くアイテムが豊富です。
売り場は大型店では「アウトドアコーナー」や「行楽用品売り場」としてまとまっていますが、小さい店舗ではコーナー自体がないことも多いです。その場合は食器・調理器具はキッチン用品コーナー、ロープ類は洗濯用品コーナーや園芸コーナーを確認するのがコツ。「売り場の区分けがわかりにくい」という声もあるので、わからなければ店員さんに確認するのが最も早いですよ。すべての商品が税込110円という価格設定もセリアならではの魅力です。
キャンドゥ
キャンドゥもキャンプ用品ラインナップを拡充しており、シェラカップ用クッションケース・ウッドプランク・伸縮式マシュマロ串・アウトドア用カトラリーなどが人気です。また、折りたためるメッシュバッグ(550円)や季節ごとの新商品も充実しています(調査時点の情報)。
売り場はアウトドア・レジャーコーナーですが、セリア同様に店舗規模によって展開が大きく異なります。大型店舗では特設コーナーが設けられていますが、小型店では数点しか置いていないケースもあります。ダイソーほど商品数は多くないものの、他の2社にはないユニークなアイテムが混じっていることがあるので、ダイソー・セリアで見つからなかった場合も立ち寄る価値があります。
ワッツ(Watts)
ワッツは全国約880店舗を展開する100均チェーンで、キャンプ用品も取り扱っています。保冷バッグ・クーラーボックス・調理器具など、デイキャンプやBBQに向いた実用的なラインナップが中心です(調査時点の情報)。
売り場はレジャー・アウトドア用品コーナーになります。ダイソー・セリア・キャンドゥと比べると店舗数や商品数は少なめですが、エリアによってはワッツしかない地域もあり、初心者向きのシンプルなアイテムを揃えるなら選択肢に入れておくとよいですよ。ワッツのオンラインショップでも購入できます。
ドン・キホーテ
ドン・キホーテでは、100均では買えないミドルグレードのキャンプ用品が揃います。折りたたみチェア・コンパクトテーブル・クーラーボックス・LEDランタンなど、キャンプシーズンには特設コーナーを設けて展開するケースも多いです(調査時点の情報)。
売り場はスポーツ・アウトドアコーナーかレジャー用品フロアが中心です。店舗によって場所が異なるため、入店後に案内板で「スポーツ」「レジャー」の表示を探すとスムーズです。100均より価格帯は上がりますが、「100均ではちょっと心もとない」と感じるアイテム(チェア・寝袋など)はドンキで補うのがコスパ的にもバランスよい選択肢です。
ワークマン
ワークマン・ワークマンプラス・ワークマン女子(全国約935店舗)では、驚異的なコスパのキャンプ用品が揃います。ペグ(199円〜)・ランタン(780円〜)・キャンプウェア(1,900円〜)・テント(4,900円〜)・寝袋(1,500円〜)など、100均を超えるグレードのアイテムを低価格で手に入れられるのが強みです(調査時点の情報)。
店舗ではアウトドアコーナーやウェアコーナーで小物やウェアが購入できますが、テント・寝袋などの大型アイテムはオンライン限定で、店舗受け取りに対応しています。「100均では不安だけどアウトドアブランドは高すぎる」という方の中間的な選択肢として非常に人気が高いですよ。
ホームセンター(カインズ・コーナン・DCMなど)
カインズ・コーナン・DCMといったホームセンターは、BBQグリル・テーブル・チェア・テントなどの大型アイテムから消耗品まで幅広く取り扱っています。特にキャンプシーズン前後(3〜5月・9〜10月)は入口付近に大きな特設コーナーが設けられ、選びやすい環境になります。
売り場は店舗によって「レジャー・アウトドアコーナー」「ガーデン・BBQコーナー」などに分かれています。価格帯は100均より高めになりますが、品質・サイズの選択肢が豊富で、ファミリーキャンプ向けの大型ギアはホームセンターが最も品ぞろえが安定しています。
Amazon・楽天(通販)
実店舗で見つからない場合や、在庫切れが心配な場合は通販が最も確実です。AmazonではダイソーやセリアのPB商品と同等品から本格アウトドアブランドまで幅広く揃っており、「ダイソーに行く前に何があるか確認する」用途にも役立ちます。
大容量の消耗品(着火剤・チャコール・ゴミ袋など)をまとめ買いしたい場合や、SNSで話題になって実店舗では完売しているアイテムを探す場合は、通販の活用がおすすめです。
100均ショップのキャンプ用品を店舗ごとに比較すると?
ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの4社を、品ぞろえ・デザイン・価格・入手しやすさの4点で比較しました。
ダイソー:品ぞろえNo.1。メスティン・焚き火台・シュラフまで揃う。価格帯110〜1,100円と幅広い。大型店舗に行くのが鉄則。
セリア:デザイン性No.1。すべて110円均一。かゆいところに手が届く小物が充実。食器・調理器具の質感が高い。
キャンドゥ:ユニークアイテム率No.1。他2社にはない個性的な商品が見つかることがある。季節限定品が多め。
ワッツ:実用品特化。BBQ・デイキャンプ向けシンプルアイテムが中心。店舗数は少なめ。
「まずキャンプを始めてみたい」という初心者にはダイソーの大型店が最も効率よく一式揃えられます。「おしゃれなキャンプギアで揃えたい」という方はセリアをメインに、ダイソーで補う組み合わせがおすすめですよ。
100均のキャンプ用品の代わりになるものは?
100均で目当てのアイテムが見つからなかった場合の代替・補完先をまとめます。
① ワークマン(プチプラの本格キャンプ用品)
100均より一段階上の品質のキャンプ用品をプチプラで揃えたいなら、ワークマンが最有力です。特にキャンプウェア・レインウェア・ブランケットのコスパは群を抜いており、焚き火対応アイテムも充実しています。店舗は全国約935か所あります。
② ホームセンター(カインズ・コーナン・DCMなど)
チェア・テーブル・テント・BBQグリルなど、100均では「サイズや耐久性が少し不安」と感じる大型アイテムはホームセンターが頼りになります。価格は上がりますが、ファミリーキャンプや連泊キャンプなら初期投資として十分元が取れますよ。
③ ドン・キホーテ(ミドルグレードをまとめ買い)
「100均より少しいいものをまとめて安く買いたい」というときに向いています。特にクーラーボックス・LEDランタン・折りたたみチェアはドンキのコスパが高めです。
キャンプ用品が100均のどこで売ってるか よくある質問
100均のキャンプ用品は何月ごろ入荷しますか?
ダイソー・セリア・キャンドゥでは、一般的に3〜4月ごろから新作や在庫の補充が増える傾向があります(調査時点の情報)。ゴールデンウィーク前後がキャンプ用品の品揃えのピークになりやすく、この時期を狙って探すと見つかりやすいですよ。秋キャンプ向けのアイテムは9月前後に補充されることが多いです。
100均のキャンプ用品は通販(ダイソーネットストア)でも買えますか?
ダイソーは公式オンラインショップ「ダイソーネットストア」からキャンプ用品を購入できます。店舗に在庫がない場合や遠方でなかなか立ち寄れない場合に便利です。セリアやキャンドゥは公式通販の取り扱いが限られるため、Amazon・楽天でキャンプ向けアウトドア用品を検索するのがおすすめです。
100均の小型店舗ではキャンプ用品は買えませんか?
小型店舗では取り扱いが非常に限られ、アウトドアコーナー自体がない場合も多いです。確実にキャンプ用品を見つけたい場合は、郊外の大型ロードサイド店やショッピングモール内の大型店を選ぶのが正解です。ダイソーの公式サイトで「大型店」として分類されている店舗を事前に調べてから行くと効率よく探せますよ。
100均で揃えられないキャンプ用品は何ですか?
ダイソーなどの100均でも基本的なキャンプ用品はほぼ揃いますが、大人用の本格テント・高機能なバーナー・耐久性の高いチェアなどは品質・サイズ的に物足りなく感じることがあります。これらはワークマン・ホームセンター・アウトドア専門店での購入がおすすめです。100均はあくまで消耗品・小物・入門用という位置づけで組み合わせるのがコスパ最大化のコツです。
まとめ
キャンプ用品は、ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの100均4社で購入できます。特にダイソー大型店は品ぞろえが圧倒的で、基本的なキャンプ用品を一式揃えられます。見つからない場合は「季節」「店舗規模」「コーナーの分散」が原因の可能性が高いです。
100均で手に入らないアイテムや耐久性が気になるものは、ワークマン・ホームセンター・ドン・キホーテで補うとコストバランスが取れますよ。確実に在庫を確認してから購入したい場合は、ダイソーネットストアやAmazonでの通販も積極的に活用してみてください。
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