会議1時間分の議事録が数分で完成する。Nottaの登録からWeb会議連携・AI要約のプロンプト設定・精度改善・解約方法まで、使い方のすべてをこの記事一本でまとめた。
・Nottaの登録手順と基本的な文字起こしの3種類の方法
・Web版・スマホアプリ版・Chrome拡張機能版の使い方の違い
・Notta Bot(Zoom・Teams・Meet・Webex)の設定手順と注意点
・AI要約テンプレートの種類とカスタムプロンプトの書き方
・文字起こし精度が悪いときの原因と5つの改善策
・無料プランと有料プランの違い・プラン選びの判断基準
・解約方法と解約後にデータがどうなるか
1. Nottaとは何か
NottaはAIを使って音声・動画を自動でテキスト化するサービスだ。累計1,500万人・5,000社以上が導入している。Zoom・Microsoft Teams・Google Meetなどオンライン会議との連携機能も備え、単なる文字起こしツールではなくAI要約・話者分離・カスタムテンプレートまで一つのプラットフォームで完結する。
1時間の会議を手動で文字起こしすると3〜4時間かかる。Nottaを使うと数分で完了する。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対応言語 | 58言語の文字起こし・42言語への翻訳 |
| 文字起こし精度 | 最大98.86%(公式計測値・静かな会議室環境) |
| Web会議連携 | Zoom・Teams・Google Meet・Webex |
| 話者分離 | 最大10人の発言者を自動判別 |
| 利用形態 | Web版・スマホアプリ(iOS/Android)・Chrome拡張機能 |
| 対応ファイル形式 | MP3・MP4・WAV・M4A・MOV・WMV・AVI など |
| エクスポート形式 | TXT・Word・PDF・SRT(プレミアム以上) |
| セキュリティ | SOC 2 Type II取得・SSL暗号化 |
2. 料金プランと無料でできること
Nottaにはフリー・プレミアム・ビジネス・エンタープライズの4プランがある。
| 項目 | フリー | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|---|
| 月額(年払い) | 無料 | 1,185円 | 公式サイト参照 |
| 月額(月払い) | 無料 | 1,980円 | 公式サイト参照 |
| 月間文字起こし時間 | 120分 | 1,800分 | 無制限 |
| 1回あたりの上限 | 3分まで | 5時間 | 無制限 |
| AI要約 | 月10回まで | 利用可 | 利用可 |
| カスタムテンプレート | 不可 | 利用可 | 利用可 |
| テキストダウンロード | 不可 | TXT・Word・PDF・SRT | 可 |
| 単語登録(専門用語) | 不可 | 利用可 | 利用可 |
| チーム機能・共有 | 不可 | 不可 | 利用可 |
| Web会議録画機能 | 不可 | 不可 | 利用可 |
月間120分使えると書かれているが、1回あたり最大3分までの制限がある。30分・1時間の会議をそのまま文字起こしすることはできない。通常の会議議事録にはプレミアムプランが必要だ。音声メモや精度テストなど短い用途のみ無料プランで対応できる。
年払いで40%割引が適用される。月払い1,980円に対して年払いは月あたり1,185円(総額14,220円)となる。また、3日間の無料トライアル(アプリ版のみ・1アカウント1回)でプレミアムの全機能を体験できる。無料登録後のチュートリアルで10%OFFプロモーションコードを取得できる場合もある。詳細は公式サイトで確認してほしい。
3. 登録方法(Web版・アプリ版)
Web版の登録手順
Notta公式サイトにアクセスし「新規登録」をクリックする。
Google・Microsoft・Apple・メールアドレスの4種類から登録方法を選ぶ。メールアドレスの場合、6桁の認証コードがメールで届くので入力する。
アンケート(利用目的・個人/チーム)に回答してワークスペース名を設定する。プレミアム購入を促す画面が出るが、無料で使う場合は右上の「×」をクリックして閉じる。
アプリ版の登録手順
App Store(iPhone/iPad)またはGoogle Playから「Notta」を検索してインストールする。
アプリを起動し、Web版と同じアカウント情報でログインする。Web版と別のログイン方法を使うとデータが同期されないため注意。必ず同じログイン方法を使うこと。
4. 文字起こしの3種類の方法(基本操作)
Nottaにはリアルタイム録音・ファイルアップロード・URLインポートの3つの文字起こし方法がある。
方法① リアルタイム録音(その場で文字起こし)
ホーム画面で「録音開始」ボタンをクリックする。発話言語を先に設定しておく(日本語がデフォルト)。
自動で文字起こしが始まる。文字起こし中でも「重要・ToDo・課題」のタグをリアルタイムでつけられる。タグにはメモも追加できる。
「停止」をクリックすると文字起こしが終了し、結果がワークスペースに保存される。
方法② ファイルアップロード(録音済みファイルを変換)
ホーム画面から「ファイルをアップロード」を選択し、音声・動画ファイルを選ぶ。対応形式はWAV・MP3・M4A・CAF・AIFF・OGG・WMA(音声)とAVI・MP4・RMVB・FLV・MOV・WMV・WebM・3GP(動画)。スマホやICレコーダーで録音したファイルをそのまま使える。処理完了後にメールで通知が届く。
方法③ URLインポート(YouTubeなどの動画を変換)
ホーム画面から「インポート」→URLを貼り付けるだけで対応動画サービスの音声を文字起こしできる。YouTubeの動画URLをコピー&ペーストするだけで完了する。
5. Web会議(Notta Bot)の使い方
オンライン会議の議事録作成で最も強力な機能がNotta Botだ。ZoomやTeamsの会議にBotを招待するだけで、AIが自動で録音・文字起こしを行う。参加者は会議に集中でき、終了後に文字起こし結果を確認できる。
手動でNotta Botを参加させる手順
ZoomまたはGoogle MeetなどのURLをコピーしておく。
Nottaのホーム画面で「Notta Bot」を選択し、会議URLを貼り付けて「文字起こしする」をタップする。フリープランでもBot自体は使えるが、画面録画はビジネスプラン以上が必要。
待機室・ロビーが有効な会議では、ホストがNotta Botの参加を承認する必要がある。5分以内に承認されない場合、Botは自動退出するので注意。
会議終了後、文字起こし結果がワークスペースに自動保存される。後から確認・編集・共有が可能だ。
Googleカレンダー連携でBotを自動参加させる
Chrome拡張機能をインストールし、GoogleカレンダーとNottaを連携すると、スケジュール上の会議開始時刻に合わせてNotta Botが自動参加する設定が可能だ。定例会議を毎回手動で設定する手間がなくなる。
・Zoom:「外部参加者によるローカルレコーディング」が有効な設定が必要。Zoomウェビナーは未対応
・Teams:ユーザー認証(ログイン)が必要な会議には現在未対応
・Webex:パスコードを含む招待リンクのみ対応。Webexウェビナーは未対応
・Google Meet:Google Workspaceの管理者設定によってBotの名前変更ができない場合あり
・共通:進行中の会議のみ文字起こし可能。開始前の会議には参加できない
6. Chrome拡張機能の使い方
NottaにはGoogle Chrome拡張機能があり、ブラウザ上で再生される音声をそのまま文字起こしできる。Web版アプリとは別の利便性を持つ。
拡張機能のインストール手順
Chrome ウェブストアで「Notta」を検索し「Chromeに追加」をクリックする。
Chromeアドレスバー横の拡張機能アイコンをクリックし、Nottaを「ピン留め」して固定する。
Notta Web版にログインしておく。未ログインでは録音データが保存されない。
拡張機能でできること
Chromeタブの音声を文字起こし:ウェブ上で再生されている動画・音声ファイルの音声をリアルタイムで録音・文字起こしできる。最大5タブを同時録音可能。たとえばZoomの録画URLをブラウザで再生しながら、同時に文字起こしを進めることができる。
YouTube動画の要約:YouTubeの動画ページを開いた状態で拡張機能アイコンをクリックすると、字幕が存在する動画を自動要約できる。ただし字幕なしの動画には対応していない点に注意。
GoogleカレンダーからBot自動参加:カレンダーの予定画面でNottaトグルをオンにすると、会議開始時にBotが自動参加する。開始時間10分以内にオンにすると参加できない可能性があるため、余裕を持って設定しておくこと。
7. スマホアプリ版の使い方
Nottaアプリ(iOS・Android)はWeb版と同じアカウントで使え、データは自動同期される。外出先での録音や移動中の確認に適している。
アプリ版でのリアルタイム文字起こし
アプリのホーム画面で「+」をタップし「リアルタイム録音」を選ぶ。発話言語を選択する。
録音が始まり、話者の名前もリアルタイムで表示される。文字起こし中にテキストブロックを左にスワイプすると「タグ付け」が表示され、重要箇所にタグをつけられる。
停止ボタンをタップすると文字起こしが終了し、自動保存される。ミーティング終了で自動停止もする。
アプリ版でのNotta Bot利用
アプリ版でもNotta Botを使える。「+」→「Web会議の文字起こし」をタップし、発話言語を選んで会議URLを貼り付けるだけだ。ただしモバイルアプリでは一部機能が制限または利用不可のものがある。本格的なBot設定はWeb版で行うほうが確実だ。
8. 画面収録機能の使い方
Nottaにはパソコンの画面・ウェブカメラ・マイク音声を同時収録して文字起こしできる画面収録機能がある(ベータ版)。Chromeブラウザでの利用を推奨している。
| プラン | 連続録画可能時間 |
|---|---|
| フリー | 冒頭3分分のみ閲覧可 |
| プレミアム | 公式サイト参照 |
| ビジネス以上 | 公式サイト参照 |
Web版のホーム画面から「画面収録」を選択 →「PC画面&カメラ」または「PC画面のみ」を選択 →「収録を開始」をクリック →「画面全体・ウィンドウ・Chromeタブ」から共有内容を選んで「共有」をクリックすると収録が始まる。停止は画面左下の「■」ボタン。MacOSを使う場合はシステム環境設定でChromeの画面収録許可を事前にオンにする必要がある。
9. 文字起こし後の編集・整理機能
文字起こし完了後、テキストをそのまま使うだけでなく、精度を上げるための編集機能が複数用意されている。
話者名の変更
話者は「Speaker 1」「Speaker 2」という形で仮置きされる。文字起こしデータ内で発言者名の横のペンマークをクリックすると、名前を変更できる。変更後は以降のその話者の発言にすべて反映される。
タグ付けで重要箇所を管理
「重要(赤)・ToDo(青)・課題(黄)」の3種類のタグを音声の任意箇所に設定できる。タグにはメモも追加できる。タグ一覧から後で絞り込み確認が可能なため、長時間の会議でも重要箇所をすぐに見返せる。
テキストの直接編集
文字起こし結果のテキストは直接クリックして修正できる。タイムスタンプをクリックすると、その箇所の音声再生にジャンプできるため、聞き直して正確に修正できる。
フォルダ分けで整理
ホーム画面のフォルダ「+」ボタンからフォルダを作成し、文字起こしデータをチェックして「フォルダへ移動」を選ぶと整理できる。プロジェクト・顧客ごとに分類して管理するのに便利だ。
LIVE配信(リアルタイム共有)
文字起こし中に共有リンクを発行すると、別の場所にいる人がリアルタイムで文字起こし内容を閲覧できる。会議に参加できないメンバーへのリアルタイム共有に使える。
10. AI要約の種類と使い方
文字起こし完了後、テンプレートを選ぶだけでAIが自動要約を生成する。テキストが200文字未満の場合は要約できない点に注意してほしい。
標準テンプレートの種類
| テンプレート名 | 主な出力内容 | 向いているシーン |
|---|---|---|
| スタンダード | 要約・チャプター・行動項目 | 一般的な会議・打ち合わせ |
| 定例会議 | 議題・振り返り・進捗状況 | 週次・月次の定例ミーティング |
| CHAMP | 課題・決定・アクション・優先度 | 営業商談・顧客ミーティング |
| インタビュー・面接 | 質問・回答・評価ポイント | 採用面接・取材・ユーザーインタビュー |
| 行動項目 | ToDoリスト・担当者・期限 | タスク管理・プロジェクト会議 |
| チャプター | 話題ごとにタイムスタンプ付き整理 | 長時間会議・セミナー・講義 |
上記以外にも数十種類のテンプレートがテンプレート管理画面から選べる。テンプレート一覧をプレビューしながら選択でき、複数の要約を並べて比較することも可能だ。
AI要約の基本操作手順
文字起こし完了後のノートを開き、左側のAI要約エリアを確認する。
よく使うテンプレートが表示されているので選択するか、「すべてのテンプレート」からテンプレートを選ぶ。
「生成中…」と表示され、数分以内に要約が完成する。複数テンプレートを選ぶと上書きせずに追記される。
11. カスタムプロンプトで議事録フォーマットを自分仕様にする
カスタムテンプレートはプレミアムプラン以上で利用できる。自分でプロンプトを書いて保存すると、毎回同じフォーマットでAIが議事録を自動生成する。
カスタムテンプレートの作成手順
文字起こしノートのAI要約エリアで「カスタム」ボタンをクリックする。またはテンプレート管理画面の「テンプレートを追加」から作成できる。
「テンプレート名」(例:定例会議用)と「プロンプト」を入力する。Markdown形式(# ## – )を使うと構造化された議事録が出力されやすい。
プロンプト欄の右下にある「最適化」ボタンを押すと、AIが文字起こし内容を分析して最適化されたプロンプトを提案してくれる。
「保存して生成」をクリックするとテンプレートが保存され、同時に要約が生成される。
効果的なプロンプトの書き方
AIに何を求めるかを明確にすることが最も重要だ。欲しい項目をそのまま列挙し、Markdown記法で構造化すると出力の精度が上がる。
– 会議全体を3行以内で要約する# 決定事項
– 会議で確定した事項をリスト形式で列挙する# ToDo(担当者・期限付き)
– [ ] タスク名 / 担当者名 / 期限
# 課題・懸念事項
– 解決されていない課題を箇条書きで記載する
# 次回議題の候補
– 積み残し事項や次回への持ち越しを抽出する
– 顧客名・日時・参加者・商談目的を1行で記載する# 顧客の課題と要望
– 顧客が話した課題・要望をそのまま抽出する# 提案内容と反応
– 提案した内容と顧客の反応を記載する
# 競合情報
– 競合他社について言及があれば記載する(なければ「なし」)
# 次のアクション
– [ ] 自社側のアクション / 期限
– [ ] 顧客側の確認事項 / 期限
1つのテンプレートに最大20個のプロンプトを挿入でき、最大300個のテンプレートを保存できる。「ワークスペース共有」と「プライベート(自分のみ)」の2種類で保存でき、チームで共通フォーマットを使う場合はワークスペースに保存する。
12. 文字起こし精度が悪いときの原因と改善策
Nottaの公式表記では最大98.86%の精度としているが、これは静かな会議室・外部マイク使用・発言がかぶらない状態での計測値だ。実際の精度は音環境と話し方に大きく左右される。
精度が下がる主な原因と改善策
| 原因 | 具体的な状況 | 改善策 |
|---|---|---|
| 環境ノイズ | カフェ・雑踏・エアコン音 | 静かな会議室で収録・外部マイクを使用する |
| 発言のかぶり | 複数人が同時に話す | 一人が話し終えてから次の人が話すルールを設ける |
| マイク距離 | 話者からマイクが遠い | 話者の近くにマイクを置くか指向性マイクを使う |
| 専門用語・固有名詞 | 業界特有の用語・カタカナ語 | 単語登録機能(プレミアム以上)で事前に登録する |
| 発話スタイル | 早口・方言・なまり・不明瞭な発音 | ゆっくりはっきり話す。後からタイムスタンプで音声確認して修正する |
13. 外部ツール連携
Nottaはさまざまな外部サービスと連携できる。連携を活用すると、文字起こし→議事録共有→タスク管理の流れを自動化できる。
Notion連携(プレミアム以上):文字起こし結果・タグ・メモ・発言者・経過時間をそのままNotionへ転送できる。Notion上での再編集が不要になる。
Googleカレンダー連携(全プラン):スケジュール上の会議開始時刻にNotta BotがChrome拡張機能経由で自動参加する設定が可能。定例会議の設定漏れを防げる。
Zapier連携(ビジネスプラン以上):Google Docs・Slack・HubSpotなど500以上のサービスへの自動連携が可能。文字起こし完了→Slack通知→Googleドキュメントへ自動保存などのワークフローを構築できる。
CRM連携(ビジネスプラン以上):Salesforce・HubSpot・Pipedriveなどに商談内容を直接渡せる。
14. 活用シーン別おすすめの使い方
会議・商談の議事録作成
Notta BotをZoomやTeamsに参加させ、終了後にCHAMPテンプレートや定例会議テンプレートで議事録を自動生成する。あるITコンサルティング企業では月10時間の作業時間が削減された実績がある。
営業ロープレ・商談記録のレポート作成
商談テンプレートやカスタムテンプレートで「予算・課題・競合情報・次のアクション」を自動抽出する。手動でメモしながら商談する必要がなくなり、顧客との会話に集中できるようになる。
取材・インタビューの文字起こし
プレミアムプランなら1回5時間まで対応できるため、長時間のインタビューも途中で止めずに完了できる。あるメディア系企業では議事録作成工数が50%削減されたという報告がある。
採用面接の記録と評価
インタビュー・面接テンプレートを使うと、質問・回答・評価ポイントが構造化された形で出力される。面接官の主観的なメモではなく、発言内容に基づいた評価が可能になる。
講義・セミナーの記録
チャプターテンプレートで話題ごとにタイムスタンプ付きで整理される。後からピンポイントで該当箇所の音声を聞き直せるため、復習が効率的になる。
YouTube・動画コンテンツのテキスト化
URLインポートかChrome拡張機能を使って動画の音声を文字起こしできる。SRT字幕ファイルへのエクスポート(プレミアム以上)も可能で、動画編集ソフトへの字幕追加に活用できる。
15. プラン選びの判断基準
・まずNottaの精度と操作感を試したい人
・音声メモや3分以内の短い確認事項の記録のみ使う人
・月に1〜2回しか使わない人
・30分以上の会議の議事録を毎回作りたい個人・フリーランス
・取材・インタビューで長時間録音が必要な人
・カスタムテンプレートで自分専用フォーマットを使いたい人
・テキストのダウンロード・翻訳・専門用語登録が必要な人
・複数人でワークスペースを共有して議事録を管理したいチーム
・Web会議録画機能・CRM連携・Zapier連携が必要な場合
・文字起こし時間が月1,800分を超える見込みがある組織
16. 解約方法と解約後の注意点
Nottaの有料プランはサブスクリプション方式のため、アプリ削除や退会では自動更新が止まらない。必ず正しい手順で解約手続きをすること。
1. 更新日の24時間前まで(余裕を持って2日前推奨)に手続きを完了させる
2. アプリ削除・アカウント退会では解約にならない(自動更新は止まらない)
3. 途中解約しても日割り返金はない(有効期限まで使い続けることはできる)
Web版(クレジットカード決済)の解約手順
パソコンのNotta Web版にログインし、右上のプロフィール画像→「設定」をクリックする。
「料金プラン」タブを開き、下部にある「プランの解約」ボタンをクリックする。
解約の理由を選択して手順を完了する。
iOS(App Store決済)の解約手順
iPhoneの「設定」→自分のApple ID→「サブスクリプション」→「Notta」→「サブスクリプションをキャンセル」をタップする。契約期間終了の24時間前までに手続きを完了させること。
Android(Google Play決済)の解約手順
Google Playアプリを開き「お支払いと定期購入」→「定期購入」→「Notta」→「定期購入を解約」をタップする。「定期購入を解約」が表示されない場合はすでに解約済みだ。
解約後にデータはどうなるか
有効期限が過ぎると自動的にフリープランに切り替わる。その後、プレミアム時代に文字起こししたテキストは冒頭3分分しか閲覧できなくなる。テキストデータを保持したい場合は、解約前にTXTまたはWordへのエクスポートを済ませておくこと。
17. よくある質問
Q. 無料プランで会議の議事録は作れますか?
A. 実質的に難しい。無料プランは1回あたり3分までの制限があるため、30分以上の会議をそのまま文字起こしすることはできない。3分ごとに手動で分割すれば技術的には可能だが、現実的ではない。通常の会議議事録にはプレミアムプランへの移行が必要だ。まずは3日間の無料トライアル(アプリ版のみ)でプレミアムの全機能を試してみることを推奨する。
Q. 文字起こしした録音データはNottaのAI学習に使われますか?
A. NottaはSOC 2 Type IIの認証を取得しており、SSL暗号化によりデータを保護している。エンタープライズプランではAI学習に使用しない設定が明記されている。個人・プレミアムプランについては公式サイトの最新プライバシーポリシーを確認してほしい。
Q. 解約後、以前の文字起こしデータはどうなりますか?
A. 有効期限が切れてフリープランに戻ると、プレミアム時代の文字起こしテキストは冒頭3分分しか閲覧できなくなる。解約前に必ずTXTまたはWordへのエクスポートを済ませること。アカウント自体を削除するとすべてのデータが完全に削除される(復元不可)。
Q. 日本語以外の会議でも文字起こしできますか?
A. できる。Nottaは58言語の文字起こし・42言語への翻訳に対応している。リアルタイム翻訳も可能で、日本語・英語・中国語・ベトナム語など10言語から2言語を選んで「相互翻訳」を設定することもできる。多国籍チームの会議にも対応可能だ。
まとめ
Nottaは文字起こし・AI要約・カスタムプロンプト・外部連携・解約管理まで一つで完結するAI議事録ツールだ。
利用形態はWeb版・スマホアプリ・Chrome拡張機能の3種類があり、同一アカウントでデータが自動同期される。無料プランは1回3分・月120分の制限があるため通常の会議には向かないが、3日間の無料トライアル(アプリ版)でプレミアムの全機能を試せる。
プレミアムプランは年払いで月1,185円。1回5時間・月1,800分まで対応でき、カスタムテンプレートや単語登録で自分仕様の議事録フォーマットを作れる。解約は更新日の24時間前(余裕を持って2日前)までに各ストアまたはWeb版で手続きすること。アプリ削除では自動更新は止まらない点に注意してほしい。
コメント