「100均ですきまテープを探しているのに、どのコーナーか分からなくて見つからない…」とお困りの方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、すきまテープはダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの100均4社すべてで110円(税込)から購入できます。ただし店舗によってコーナーが分散していたり、冬場は品薄になりやすいため、売り場の場所・素材別の選び方・代替品までこの記事にまとめました。
すきまテープとは?素材別の違いを確認
すきまテープ(隙間テープ・隙間風防止テープ)とは、ドア・窓・引き戸・ふすまなどの隙間に貼り付けて、冷気の侵入・騒音・虫・ほこりの侵入を防ぐ自己粘着テープです。片面に粘着剤が付いており、貼るだけで設置できます。
・①スポンジ(発泡ポリウレタン)タイプ:最もポピュラー。柔軟で圧縮されやすいため様々な幅の隙間に対応できます。厚みがあり断熱・防音効果が高く、セリアの人気タイプです。
・②EVA樹脂タイプ:比較的硬めで耐久性が高い。形を維持しやすく、定形の隙間に向きます。ダイソーに多いタイプです。
・③防水(EVA樹脂・防水ポリウレタン)タイプ:水に濡れても劣化しにくい。玄関ドア・窓・シャッターなど雨水や湿気が多い場所に向きます。ダイソーで取り扱いがあります。
冬の隙間風・断熱ならスポンジ厚手タイプ、防音なら密度の高い素材、玄関ドア外側への使用には防水タイプが適しています。用途に合わせて素材を選ぶことが、長持ちさせるコツです。
100均のすきまテープが見つからない理由

「棚を探したけど見当たらなかった」という方向けに、主な理由を3つ説明します。
① DIYコーナーとバスグッズコーナーの2か所に分散している場合がある
すきまテープはDIY・リフォーム用品として「DIYコーナー」に置かれていることが多いですが、セリアでは「バスグッズコーナー」に置かれている場合も確認されています。DIYコーナーだけ確認して「ない」と判断するのは早計ですので、2か所とも確認しましょう。
② 「隙間テープ」「戸あたりテープ」など別名で販売されている場合がある
「すきまテープ」以外に「隙間テープ」「すき間テープ」「戸あたりテープ」「防音テープ」「隙間ガード」など複数の名称で販売されています。一つの商品名だけで探すと見つからないことがあるため、コーナー全体を広めに確認しましょう。
③ 冬場(10〜2月)は需要が高まり品薄になりやすい
隙間風対策の需要が高まる冬に向けた時期(特に10〜12月)は品薄になりやすい商品です。見つかったらまとめ買いしておくか、ダイソーネットストアで事前に在庫確認することをおすすめします。
・コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン):すきまテープ専用品の取り扱いはほぼなし。急ぎの場合は近隣のドラッグストアより100均かホームセンターを優先しましょう。
・ドラッグストア(マツキヨ・ウエルシア等):一般的に取り扱いなし。住居用品コーナーのある大型店舗では例外的に置いている場合もありますが、確実ではありません。
100均のすきまテープはどこに売ってる?各店舗の売り場を全調査
ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの100均4社とホームセンター・ドンキ・通販まで8か所を順番に解説します。
①ダイソー(DAISO)|素材バリエーション最多・防水タイプも揃う
取り扱い:あり(7種類以上・防水タイプも取り扱う・100均で最もラインアップが豊富)
ダイソーはすきまテープの種類が最も豊富な100均です。引き戸・ふすま・ドア・窓まわりの隙間に幅広く対応するラインアップが揃っています(調査時点の情報)。
・すきまテープ(グレー・4m)110円:スタンダードなポリウレタンタイプ。窓・ドアの戸あたりに。
・すきまテープ(ブラック・4m)110円:黒色で目立ちにくく、玄関ドアや黒いサッシにも合わせやすい。
・すきまテープ(グレー・厚手幅広タイプ)110円:広めの隙間にも一度で対応できる幅広設計。引き戸・ドアの戸あたりに。
・すきまテープ(防水タイプ)110円:EVA樹脂素材・防水仕様で玄関ドア外側・シャッター・雨戸の雨水侵入防止に最適。
・すきまテープ(起毛タイプ・短/長)110円:毛足素材で網戸のすきまをふさぎ、虫除けに最適。滑り止め効果もあり。
・すきまテープ(D型・グレー/ブラウン・2本入り)110円:D字断面で隙間にしっかりフィットするタイプ。
売り場の場所:「DIYコーナー」または「リフォームコーナー」が基本です。床材・ドアストッパー・結露防止グッズが並ぶエリアの近くに置かれていることが多いので、まずその棚を確認しましょう。ダイソーネットストア(jp.daisonet.com)で「すきまテープ」と検索すれば在庫確認・購入も可能です。
②セリア(Seria)|2巻入り計4mのコスパ最高品が人気
取り扱い:あり(2巻入り計4m・厚さ10mmスポンジタイプが特に人気・コスパ最強)
セリアの「すきまテープ 2巻入り」は1袋で計4mものすきまテープが入っているコスパ最強の商品として口コミで高い評価を受けています。厚さ10mmのスポンジタイプで防風効果が高く、「貼ると貼らないとでは暖気の逃げるスピードが違った」という口コミが多数あります。
主な取り扱い商品(調査時点の情報):
「すきまテープ スリムタイプ 2m×2巻入り(計4m)」は幅1.5cm・スポンジタイプ・厚み10mm。
「すきまテープ ワイド」は幅広タイプで広めの隙間に対応します。
売り場の場所:DIYコーナーが基本ですが、バスグッズコーナーにも置かれている場合があります。2か所とも確認してから店員さんに尋ねると確実です。なお、セリアには公式オンラインショップがないため購入は実店舗のみです。
③キャンドゥ(CanDo)|防水・防音タイプも・厚さのバリエーションあり
取り扱い:あり(防水・防音タイプも・厚さ・長さのバリエーションあり)
キャンドゥでも「すきまテープ」として複数タイプを取り扱っています。厚さや長さのバリエーションが揃い、防水・防音タイプも取り扱いが確認されています(調査時点の情報)。
売り場の場所:DIYコーナーを確認しましょう。見当たらない場合は日用品・住居用品コーナーも確認するのがコツです。キャンドゥ公式ネットショップ(netshop.cando-web.co.jp)でも購入可能です。
④ワッツ(Watts)|セリアと同等品が中心
取り扱い:あり(セリアと同等品が多い)
ワッツでもすきまテープを取り扱っています。DIYコーナーを確認しましょう。店舗数が少ないため、近隣店舗の有無を事前に確認してから来店するのがおすすめです。
⑤ホームセンター(カインズ・コーナン・コメリ・DCM等)|プロ仕様・大容量が充実
取り扱い:あり(プロ仕様・大容量・特殊素材が充実)
ホームセンターのDIY・リフォームコーナーでは、耐候性・耐久性の高いシリコン製・ゴム製・大容量(10m以上)のすきまテープが揃います。100均品より長持ちする素材の商品や、ドアの形状に合わせた特殊な断面形状のテープが見つかります。
ニトムズ・3Mスコッチ・セメダインなどの信頼ブランド品が400〜1,500円程度(調査時点の情報)で取り扱われています。「DIY・リフォーム資材コーナー」の窓・ドア用シーリング材が並ぶ棚の近くを確認してください。
⑥ドン・キホーテ・ロフト|深夜営業・急ぎのDIYに対応
取り扱い:あり(住居用品コーナーに隙間風対策品が並ぶ)
ドン・キホーテの日用品・住居用品コーナーやロフトのDIYコーナーでも隙間テープを取り扱っています。ホームセンターや100均が閉店している深夜でも対応できるのが強みです。価格帯はホームセンターと同程度(調査時点の情報)です。
⑦Amazon・楽天市場(通販)|高機能品・大容量・カラー展開が豊富
取り扱い:あり(ニトムズ・3Mなどの高機能品・大容量・4色展開が揃う)
通販ではニトムズ・3M(スコッチ)などの信頼ブランド品が400〜1,500円程度(調査時点の情報)で入手できます。防水・防音・防虫・気密性の高いEPDMゴム素材まで用途別に選択肢が豊富で、グレー・ブラック・ブラウン・ホワイトの4色から選べます。
「開けにくくなる」「ドアが閉まらなくなる」などのトラブルを防ぐため、購入前に隙間の幅と深さをメジャーで測定してからサイズを選ぶのが最大のポイントです。
⑧公式オンラインストア(ダイソーネットストア・キャンドゥ公式ネットショップ)
取り扱い:あり(ダイソー・キャンドゥは公式ネットショップで購入可能)
ダイソーは「jp.daisonet.com」、キャンドゥは「netshop.cando-web.co.jp」でオンライン購入が可能です。実店舗で在庫切れの場合や、まとめ買いをしたい場合に便利です。なお、セリア・ワッツには公式オンラインショップがないため、実店舗のみの販売となります。
すきまテープを購入する前に確認したい注意点

「貼ったらドアが閉まらなくなった」「すぐ剥がれてしまった」というトラブルを防ぐために、購入前に確認しましょう。
・①隙間の幅と厚みを事前に測定する:貼る場所の隙間の幅と深さをメジャーで測り、テープの厚みが隙間に合うサイズを選びましょう。厚すぎるテープを選ぶとドアが閉まらなくなります。隙間の幅より少し大きい厚みのテープを選ぶのが密封効果を高めるコツです。
・②貼る前に接着面をきれいに清掃する:ドアや窓枠のホコリ・油分が残っていると粘着力が落ちてすぐ剥がれます。アルコール系の拭き取りシートで清掃し、完全に乾かしてから貼りましょう。
・③屋外使用には防水タイプを必ず選ぶ:玄関ドア外側・窓の外側に使う場合は通常のスポンジタイプでは雨水で早期劣化します。ダイソーの防水タイプかホームセンターの耐候性品を選ぶのが長持ちのコツです。
・④冷気の侵入箇所をすべて確認する:「隙間をふさいだのに寒い」という場合、別の場所から冷気が入っている可能性があります。ドアの四方・窓の四方全てにすきまテープを使うことで断熱効果が最大化されます。
すきまテープの代わりになる商品は?
「100均品ではすぐ剥がれる」「長期間使えて耐久性の高い品質を求める」という方向けに、Amazonで手に入る代替商品を2つ紹介します。
代替品① ニトムズ すきまテープ徳用ロング E1280(たっぷり使える2巻パック・貼りやすく剥がしやすい)
国内の住宅建材・補修材ブランド「ニトムズ」の定番すきまテープです。5m×2巻パックで計10mものテープが入っており、1本の窓・ドア四辺でも余裕を持って使えます。フィルム入り基材を採用しているため貼りやすく、不要になったときも剥がしやすいのが特長です。
ポリウレタンフォーム素材でしなやかに隙間にフィットし、すきま風・ほこり・音の侵入を防いで冷暖房効果を高めます。グレーカラーで室内になじみやすく、窓・ドア・障子・ふすまなど幅広い場所に対応します(調査時点の情報)。
購入できる場所:Amazon・楽天市場・ホームセンター
代替品② 3M スコッチ 玄関ドア 戸あたり波型テープ EN-58(防風・耐久性・2本入り)
世界的な接着剤ブランド「3M」の玄関ドア専用すきまテープです。波型断面が隙間にしっかりフィットし、強い防風・防音効果を発揮します。厚さ3.5mm×幅8.5mm×5m・2本入りで、玄関ドアの上・左・右の三辺を1本でカバーできます。100均品より耐久性が高く、長期間の使用でも剥がれにくいと評価されています。
購入できる場所:Amazon・楽天市場・ホームセンター・家電量販店
すきまテープについてよくある質問
Q. ダイソー・セリア・キャンドゥのすきまテープはどのコーナーにありますか?
A. 3社ともDIYコーナー(リフォームコーナー)が基本です。床材・ドアストッパー・結露防止グッズが並ぶエリアの近くを確認しましょう。セリアはバスグッズコーナーにも置かれる場合があります。冬場(10〜2月)は品薄になりやすいため、ダイソーネットストアで在庫確認してから来店すると確実です。
Q. すきまテープはドア以外にも使えますか?
A. 使えます。ドア・窓・引き戸・ふすまのほかに、冷蔵庫のパッキン補修・エアコンダクトの隙間・浴室のドア下部など幅広い場所で活用できます。ただし電子レンジや高温になる家電への使用は避けること、また可動部分には剥がれやすい場合があります。
Q. すきまテープで節電効果はありますか?
A. あります。窓やドアの隙間から侵入する冷気・暖気の漏れをふさぐことで室内の温度を維持しやすくなり、冷暖房効率が上がることが期待できます。特に古い住宅や賃貸で窓・ドアの気密性が低い場合、四方の隙間を全てふさぐことで冷暖房費の節約につながると多くの利用者が実感しています。
Q. すきまテープは虫の侵入防止にも使えますか?
A. 使えます。ドア下や窓の隙間からゴキブリや小さな虫が侵入するのを物理的に防ぐ効果があります。特に春〜夏の害虫シーズン前に窓・ドアの隙間を確認して貼っておくのがおすすめです。ただしすきまテープだけでは完全な防虫効果は保証できないため、防虫剤・防虫シートとの併用が効果的です。網戸の隙間には起毛(モヘア)タイプが特に向いています。
まとめ
すきまテープはダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツの100均4社すべてで110円(税込)から購入できます。
売り場はDIYコーナー(リフォームコーナー)が定番で、セリアではバスグッズコーナーにも置かれる場合があります。セリアの「すきまテープ スリムタイプ 2巻入り(計4m)」はコスパが高く特に人気で、ダイソーは防水タイプや起毛タイプなどバリエーションが最豊富です。
購入前に隙間の幅と深さをメジャーで測定してから選ぶことが最大のポイントです。厚みが合わないとドアが閉まらなくなるため、隙間より少し大きい厚みのテープを選びましょう。玄関ドア外側・窓の外側への使用には必ず防水タイプを選ぶことが長持ちのコツです。
店舗で見つからない場合や長持ちする高機能品をお探しの場合は、Amazonでニトムズや3M(スコッチ)の商品を確認するのが便利です。












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