YouTubeを広告なしで見る方法【2026年】無料・有料・デバイス別に整理した

YouTubeを見ていると、スキップできない広告や動画の途中で入るミッドロール広告など、ストレスを感じる場面が増えてきました。

広告を消す方法は大きく3つあります。①YouTube Premium(公式・有料)、②ブラウザ+広告ブロッカー(無料・PC向け)、③DNS方式(家全体で対策・上級者向け)です。どれが向いているかは「使うデバイス」と「費用をかけるかどうか」で変わります。

この記事では、各方法の具体的な手順と向いている人・向かない人をデバイス別に整理しました。

チェック

▶ スマホのYouTubeアプリで広告を消したい → YouTube Premium一択(他の方法はアプリに効きません)
▶ PCだけ無料で広告を消したい → ブラウザ+uBlock Origin
▶ テレビを含む家中の端末でまとめて対策したい → DNS方式(ただし完全ブロックは難しいです)
▶ Premiumを安く使いたい → VPN経由で海外価格で契約(後述します)

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① YouTube Premium(公式):全デバイスで確実に広告をゼロにできる唯一の方法

スマホアプリで広告を消す正規手段はYouTube Premiumだけです。ブラウザ拡張機能やDNS方式は、アプリ内の通信には原則として干渉できない仕組みになっています。

YouTube Premiumに加入すると、広告が消えるだけでなく、以下の機能がすべて使えるようになります。

YouTube Premiumで使える機能
・動画広告の完全非表示(スキップ不可広告も含む)
・バックグラウンド再生(画面を閉じても音声が続く)
・オフライン保存(Wi-Fiでダウンロード・後でオフライン視聴)
・ピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)
・YouTube Music Premiumも付属(音楽ストリーミング)

2026年3月時点の日本価格
・個人プラン:月額1,280円
・ファミリープラン:月額2,280円(最大6人まで)
・学生プラン:月額780円(在籍確認あり)
・年額プラン:12,800円(月換算で約1,067円)

申し込みはiPhoneアプリ経由ではなく、WebブラウザからYouTube公式サイトで行うのが基本です。アプリ経由ではApp Storeの手数料が上乗せされる場合があります。

VPNを使えばYouTube Premiumを安くできます

YouTube Premiumの料金は国によって大きく異なります。VPNで海外サーバーに接続した状態で申し込むと、接続先の国の料金が適用されます。

【2026年最新】VPN経由で安くなるYouTube Premiumの価格例
・日本:月額1,280円
トルコ:約576円(₺159.99)→ 日本比 約55%OFF
・アルゼンチン:接続制限がかかりやすく不安定
・ナイジェリア:2025年以降はVPN経由で契約しにくくなっています

※為替レートは2026年3月時点。相場により変動あり。

トルコ経由で契約できれば、日本価格との差は月700円以上、年間で約8,000円以上の節約になります。VPNの月額(約490円)を差し引いても年間3,000〜4,000円はプラスです。Apple MusicやSpotifyなど他のサブスクも同じVPNで安くできれば、節約効果はさらに大きくなります。

ポイント

VPN経由でYouTube Premiumを安く契約する手順:①VPNに登録してアプリをインストール → ②トルコのサーバーに接続 → ③WebブラウザでYouTube Premiumの申し込みページを開く → ④トルコの料金表示を確認して契約を進める。

YouTube Premium Lite(2025年新プラン)について

2025年2月、YouTubeは動画広告のみを消す低価格プラン「YouTube Premium Lite」を発表しました。月額約7.99ドル(日本円で約800円前後)で、バックグラウンド再生やオフライン保存は対象外です。

現時点では米国・オーストラリア・ドイツ・タイなど一部地域での提供で、日本での提供開始時期は未定です。「広告だけ消えればいい」という方には、日本対応が始まった際に魅力的な選択肢になるでしょう。

② ブラウザ+広告ブロッカー(無料):PCなら今すぐできる現実解

PCでYouTubeを見ている方なら、ブラウザの拡張機能を入れるだけで大部分の広告を消せます。設定5分、費用ゼロです。

ただし、前提として知っておきたいことがあります。YouTubeは広告ブロッカー対策を継続しており、「広告ブロッカーを無効にしてください」という警告が表示される場合があります。また、この方法はPC(ブラウザ視聴)限定で、スマホの公式YouTubeアプリには効きません。

PCでの設定手順

Chrome・Edge・Firefoxのいずれかを使っているなら、拡張機能「uBlock Origin」を入れるのが最も手軽です。公式ストアで「uBlock Origin」と検索してインストールし、ブラウザを再起動するだけで有効になります。設定は初期状態のままで動きます。

拡張機能は公式ストア版のみを使いましょう。非公式サイトで配布されている類似品は、個人情報の収集やマルウェアの混入リスクがあります。

うまく効かない場合は、フィルタリストの更新をかけるか、別のブラウザで再テストしてみると解決することが多いです。

スマホでの対応(ブラウザ視聴に切り替える)

スマホは公式アプリに広告ブロッカーが干渉できないため、アプリをやめてブラウザで視聴するのが無料での現実解になります。

iPhoneならSafariにコンテンツブロッカー(AdGuard・1Blockerなど)を入れ、SafariでYouTubeを開きます。Androidなら拡張機能対応の「Firefox for Android」にuBlock Originを追加するか、「Brave」ブラウザの広告ブロックをそのまま使う方法があります。

バックグラウンド再生(画面を閉じても音声が続く機能)はブラウザの広告ブロックでは代替できません。これはYouTube Premiumの専用機能です。音楽感覚でYouTubeを使いたい方はPremiumの方が向いています。

テレビの場合

Android TV・Fire TV・スマートTVはブラウザ拡張機能が使えず、無料での広告ブロックは難しい状況です。確実に広告なしで見たいなら、Premium加入後に公式YouTubeアプリで同じGoogleアカウントにログインするのが最も安定します。スマホのPremiumアカウントでChromecast・AirPlayキャストすれば、テレビ側も広告なしで表示できます。

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③ DNS方式(Pi-hole / AdGuard Home / NextDNS):家全体で対策する上級者向け手段

家庭内のルーターに設定することで、テレビやゲーム機を含む全端末の広告を一括フィルタリングできます。ただしYouTube広告の完全ブロックは構造的に難しく、副作用も出やすいため、仕組みを理解した上で試す方法です。

YouTubeは広告と本編動画を同じドメイン・同じストリームで配信することが多く、DNSでブロックしようとすると、広告と一緒に動画本体の読み込みまで止めてしまいます。「再生できない」「ループする」「画質が落ちる」という不具合が起きやすいのはこのためです。

3つのDNSフィルタツールの比較

Pi-hole:自宅のRaspberry PiやDockerで動かします。詳細なログが見えます。家の外には効きません。
AdGuard Home:NASやWindowsでも動きます。デバイスごとの細かいポリシー設定がしやすいです。
NextDNS:クラウド型でアカウント作成のみで使えます。スマホ回線(外出先)にも適用可能で、設定の手間が最も少ないです。

YouTubeに使う場合の基本方針は「完全ブロックを狙わない・副作用を最小にする」です。まずフィルタリストを最小限に絞って様子を見ましょう。テレビは一時除外してから挙動を確認し、デバイスごとにフィルタ強度を変えると壊れやすい機器への影響を抑えられます。

DNS方式は「YouTubeの広告を消す」よりも「全体的なトラッキング・広告を減らす」目的で使うのが現実的です。

YouTubeの広告の種類と、どの方法で消えるか

そもそもYouTubeに表示される広告にはいくつかの種類があります。対策方法によって消えるものと消えないものが変わるので、整理しておきます。

YouTube広告の種類

・スキップ可能な動画広告(5秒後にスキップボタンが出る)
・スキップ不可の動画広告(15〜30秒、最後まで見る必要あり)
・バンパー広告(6秒・スキップ不可)
・ミッドロール広告(10分以上の動画の途中に挿入)
・オーディオ広告(音声のみ)
・連続広告(2本連続で流れる)

方法別の効果
・YouTube Premium → すべて消えます
・ブラウザ+拡張機能(PC) → 大部分は消えますが100%ではありません
・スマホアプリ → ブロッカー系は効きません・Premiumのみ対応
・DNS方式 → 一部のみ。YouTubeへの効果は限定的です

無料VPNを使えばYouTube広告を消せる?

結論として、VPN単体でYouTube広告を消すことはできません。VPNは通信を暗号化して別のサーバーを経由させるツールで、広告そのものをブロックする機能ではないからです。

一部のVPNにはDNSフィルタリング機能が付属していますが、あくまで補助的なもので、YouTube広告の仕組みとは合っていない部分が多いです。また無料VPNの中には、利用者の通信データを広告主に販売して収益を得ているものもあり、広告を消すどころか逆にリスクが増す可能性があります。

VPNを活用する目的があるとすれば、YouTube Premiumを安い国の料金で契約するための手段として使うことです。これは実際に節約効果があります。

よくある質問

スマホのYouTubeアプリで広告を無料で消す方法はありますか?

公式アプリの広告をブロックする無料の手段は現実的に存在しません。アプリはHTTPS通信を使っており、Android 7以降ではユーザーが追加した証明書をアプリが信用しない仕様になっています。無料で対応するなら、ブラウザでYouTubeを開く方法に切り替えるしかありません。

Premiumに加入しているのに広告が出ます

別のGoogleアカウントでログインしているケースが大半です。ブランドアカウントと個人アカウントの切り替えミスも多いです。端末のYouTubeアプリを確認して、Premiumを契約したアカウントと同じIDでログインしているかを確認してください。アプリのキャッシュ削除と再起動で直ることも多いです。

広告ブロッカーを使うのは違法ですか?

日本では広告ブロッカーの使用自体は違法ではありません。ただしYouTubeの利用規約では広告除去を想定していないとされており、将来的に対策が強化される可能性はあります。

バックグラウンド再生を無料でできる方法はありますか?

AndroidならFirefoxやBraveのブラウザ版で、一部の条件下でバックグラウンド再生が動くケースがあります。iPhoneではSafariでYouTubeを開き、コントロールセンターから再生を操作する方法が知られていますが、仕様変更で使えなくなることも多いです。確実に使いたい場合はPremiumが最も安定します。

まとめ:使い方で選ぶ最短ルート

スマホのアプリで安定して広告なしにしたいなら、YouTube Premium一択です。高いと感じる場合はVPNを使ってトルコ経由で月576円程度に下げられます。

PCだけ無料で対策したいなら、ブラウザ視聴+uBlock Originで十分です。5分で設定でき、費用ゼロで動きます。

テレビや家中の端末で一括対策したいなら、DNS方式(NextDNSが導入が一番楽です)を試してみてください。ただしYouTube広告の完全ブロックは難しいため、過大な期待は禁物です。

最初から全部解決したいなら、YouTube Premium × VPN(海外価格)の組み合わせが最もストレスが少ない選択です。VPN選びに迷ったら、NordVPNが韓国・トルコなど節約対象国のサーバーをすべてカバーしていて使いやすいです。英語が苦手で日本語サポート重視ならMillenVPN、速度最優先ならExpressVPNという選び方でも間違いありません。

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