「マクラメを始めたいのに、糸がどこに売っているのかわからない…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、マクラメ糸はユザワヤ・トーカイなどの手芸専門店やセリア・ダイソーなどの100均、ホームセンターでも購入できます。ただし店舗の規模・季節・取り扱いブランドによって品揃えに大きな差があります。この記事では各店舗の売り場の場所・価格帯・注意点に加えて、作品別おすすめの糸の選び方まで一気にまとめました。
マクラメ糸が見つからない・売ってない理由
「近くのお店を何軒か見て回ったのに見つからなかった」という方が多い理由には、いくつかの背景があります。
①季節によって品揃えが大きく変わる
マクラメはナチュラル・ボヘミアンテイストのインテリアとして春夏に人気が高まるため、手芸店の棚に並ぶ量も春夏シーズンに集中しがちです。秋冬は商品数が減ったり、一部カラーだけ残るケースも多いです。春夏のシーズン前に在庫確認をしてから来店するか、通年取り扱いのある通販を活用するのがおすすめです(調査時点の情報)。
②「マクラメ糸」という名称でなく別名で売られていることがある
店舗によっては「コットンロープ」「マクラメコード」「クラフトコード」「組みひも」など、呼び名が異なる場合があります。棚のPOPが違うだけで気づかずに素通りしているケースも多いです。
③ホームセンター・カインズではマクラメ糸の専用取り扱いがほぼない
「近くのカインズやコーナンで買えるだろう」と思って向かうと、マクラメ専用の糸はほぼ見当たらないことが多いです。ただし麻ひもやロープなど代用できる素材は置いてあります(詳細は後述)。
④コンビニ・ドラッグストアにはない
手芸材料はコンビニやドラッグストアでの取り扱いはほぼありません。手芸専門店か通販が基本の購入先です。
マクラメ糸はどこに売ってる?各店舗の売り場を調査
実店舗7か所+通販を徹底調査しました。売り場の場所・価格帯・注意点を店舗ごとに解説します。
ユザワヤ
手芸専門店チェーンのユザワヤは、マクラメ糸を確実に入手できる代表的な実店舗です。「組紐・マクラメ」コーナーが独立して設けられている店舗が多く、コットンコード・パラコード・ロープタイプなど複数の種類を比べながら選べます。
メルヘンアートをはじめとする国内メーカーの糸が充実しており、色見本を確認しながら購入できるのが実店舗ならではのメリットです。棚が見つからない場合は「マクラメ糸はどのコーナーですか?」とスタッフに声をかけるとすぐに案内してもらえます。
トーカイ(Craft Heart Tokai)
トーカイは全国展開の手芸専門店で、「編み物・マクラメコーナー」にコットン系・ロウ引き糸・ジュート系などが揃っています。店内の手芸材料コーナー奥、もしくは毛糸コーナーの隣に置かれていることが多いです。
ロウ引き糸(ワックスコード)も取り扱っており、アクセサリー作りに使いたい方にも向いています。スタッフへの相談も気軽にできるので、初心者でも安心して選べます。
オカダヤ・マーノクレアール
オカダヤは新宿に本店を構える手芸専門店で、sawada itto などトレンドのマクラメ糸ブランドを取り扱っている店舗が多いです。姉妹店のマーノクレアールも一部店舗でマクラメコーナーを設けており、おしゃれな色展開の糸を探している方に向いています。
セリア(100均)
セリアではマクラメ糸が100円(税抜)で購入できます。手芸コーナー・クラフトコーナーに置かれており、1本撚りのコットン系マクラメ糸がオフホワイト・グレー・カーキ・ブルーなど数色展開されています。ウッドリング(木製リング)も同じコーナーに置かれているため、プランターハンガー(ハンギングプランター)の材料をまとめて揃えられるのが便利です。
パッケージには作り方のQRコードが印刷されており、初めてマクラメに挑戦する方の入門用としても重宝されています。
ダイソー(100均)
ダイソーではマクラメ糸の取り扱いが店舗によってばらつきがあります。公式オンラインストアには掲載がない場合もありますが、春夏シーズンには「リサイクルコットン極太」「コットン系のクラフト糸」として手芸コーナーに並ぶことがあります。
「リサイクルコットン極太」は2mm程度の細めのタイプで、小物やキーホルダーなどの小さい作品に向いています。大きなタペストリーや本格的なプランターハンガーには糸の太さ・長さが不足する場合があります。
カインズ・コーナンなどホームセンター
カインズ・コーナン・コメリなどのホームセンターでは「マクラメ糸」という専用商品の取り扱いはほぼありません(調査時点の情報)。ただし以下の代用品がDIYコーナー・ガーデニングコーナーに置かれており、マクラメに活用できます。
・麻ひも(ジュートひも):ガーデニングコーナーに置かれている太めの麻ひもはプランターハンガーやナチュラル系作品に活用できます。素朴な風合いで仕上がるのが特徴です。
・シュロ縄・綿ロープ:DIYコーナーに置かれているタイプで、太さがあるものはマクラメのボリューム系作品に使えます。
・パラコード:アウトドアコーナーに置かれているパラコードは耐久性が高く、アウトドア系マクラメ(チェアハンガーなど)に向いています。
Amazon・楽天などの通販
マクラメ糸を確実に・豊富な種類から選びたいなら通販(Amazon・楽天)が最もおすすめです。糸の太さ(2mm・3mm・5mm・10mmなど)・素材(コットン・ジュート・アクリル)・撚り方(1本撚り・3本撚り・組みひも)・カラーを自由に比較しながら選べます。
Amazonで売れ筋の高い商品は200m以上の大容量セットが多く、価格と量のコスパが実店舗より優れていることがほとんどです。口コミ件数が多い商品を選ぶと初心者でも失敗しにくいです。
作品別!マクラメ糸の選び方ガイド
どの糸を選ぶかは作りたい作品によって変わります。用途別に最適な糸の種類をまとめました。
タペストリー・壁飾りを作りたい → 3mm前後の3本撚りまたは組みひも
結び目がはっきり出て、ナチュラルな立体感が生まれます。初心者には組みひもタイプ(メルヘンアート コットンスペシャルなど)が糸端がほどけにくく扱いやすいのでおすすめです。
プランターハンガー(ハンギング)を作りたい → 3〜5mmの撚りひも・ロープタイプ
植物の重さに耐えるため、しっかりとした強度が必要です。3本撚り以上の太めのコットンロープを選びましょう。Goreson・Rruizeのような3mm大容量タイプが使いやすいです。
アクセサリー(ブレスレット・ネックレス)を作りたい → 1〜2mmの細めの撚りひも・ワックスコード
細かい結び目が必要なため、細めで均一な糸が向いています。メルヘンアートのマクラメ糸(コットンコード細)やワックスコードが人気です。カラーが豊富なタイプを選ぶと仕上がりが華やかになります。
スマホショルダー・バッグを作りたい → 3〜4mmのしっかりした組みひも
使用中に引っ張られる力がかかるため、ほつれにくい組みひもタイプを選びましょう。カラー展開が豊富なアクリルコードも選択肢に入ります。
マクラメ糸の代わりになるもの・代用品は?
マクラメ糸が手に入らない場合や、まずお手軽に試してみたい方向けの代用品を紹介します。
①麻ひも(ジュートひも)
ホームセンター・100均・キャンプ用品店で購入できます。ガーデニングコーナーに置いてある太めのものはプランターハンガーやナチュラル系のタペストリーに活用できます。毛羽立ちがあるためアクセサリーよりもインテリア系作品向きです。価格帯は100円〜500円前後と手軽です(調査時点の情報)。
②コットン毛糸・極太毛糸
手芸店や100均の毛糸コーナーにある極太コットン毛糸はマクラメの代用として使えます。柔らかくふんわりした仕上がりになるため、壁飾りやインテリア小物に向いています。ただし、毛糸はマクラメ糸に比べて結び目が目立ちにくく、仕上がりが異なります。
③パラコード
ホームセンターやアウトドアショップで購入できます。耐久性が高く、アウトドアで使うマクラメアイテム(ランタンホルダー・チェアハンガーなど)に向いています。カラーが豊富でモダンな雰囲気の作品になります。
マクラメ糸についてよくある質問
マクラメ糸は手芸店のどのコーナーにありますか?
ユザワヤ・トーカイなどの手芸専門店では「組紐・マクラメコーナー」が独立して設けられている店舗が多いです。見当たらない場合は毛糸コーナーの隣や手芸材料の奥に置かれていることがあるので、スタッフに「マクラメ糸またはコットンコードはどこにありますか?」と声をかけるとすぐ案内してもらえます。
カインズやホームセンターにマクラメ糸は売っていますか?
カインズ・コーナン・コメリなどの大手ホームセンターでは、現時点でマクラメ専用の糸の取り扱いは確認できていません(調査時点の情報)。ただしDIYコーナーやガーデニングコーナーにある麻ひも・シュロ縄・綿ロープはマクラメの代用として活用できます。本格的な糸を探すなら手芸店か通販が確実です。
100均のマクラメ糸は本格的な作品に使えますか?
100均(特にセリア)のマクラメ糸は入門用・お試し用として十分使えます。ただし糸の長さが短めのため、タペストリーやプランターハンガーなどの大きな作品には本数が多く必要になります。本格的にマクラメを続けるなら、200m以上の大容量タイプを通販で購入するほうがコストパフォーマンスに優れています。
マクラメ糸の3mmと5mmはどう選べばいいですか?
初心者には3mmがおすすめです。扱いやすく、プランターハンガー・タペストリー・小物など幅広い作品に対応できる万能サイズです。5mm以上の太いタイプは存在感のある大作やインテリア性の高いウォールアートに向いていますが、糸の消費量が多くなります。まず3mmで基本の結び方を覚えてから太さを変えるのがスムーズです。
まとめ
マクラメ糸が購入できる場所をまとめます。
最も品揃えが豊富で確実に購入できるのはユザワヤ・トーカイなどの手芸専門店です。100円でお試ししたい場合はセリアが最もおすすめで、春夏シーズンにウッドリングとまとめて揃えられます。ダイソーは店舗によって在庫状況に差があるため事前確認が安心です。ホームセンターではマクラメ専用の糸はほぼなく、麻ひもや綿ロープで代用することになります。
色・太さ・素材・量を比較しながら確実に手に入れるなら、通販(Amazon・楽天)が最もおすすめです。初めての方はまず3mmのコットンロープを200m単位で購入しておくと、さまざまな作品に対応できて安心です。












































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